「決して派手では無く、しかし寂しくないように・・・」というご要望でしたので、祭壇はいくつものアレンジメントで故人様を囲むデザインを提案させていただきました。

セレモニーでは皆様に献花をしていただきました。献花にはいろいろな色の花材を入れたアソートをご用意して、お花を選ぶ楽しさを演出いたしました。決して涙ばかりでは無く、明るく故人様を送り出して差し上げることも、葬儀では大切な事であると弊社は考えております。

お別れのお花を皆様に手向けていただき、最後にお孫様からお手紙を読んでいただきました。きっと故人様にも言葉が届き、天国で笑顔で見守られたことでしょう。