日比谷花壇ではキリスト教のお葬式に最適な花祭壇をご用意しています。
また葬儀を行う教会やキリスト教司祭者のご紹介も承っており、教会と接点のない方やキリスト教のお葬式にご興味がある、といった方でもキリスト教のお葬式が行えます。
式場で行われたキリスト教形式で行われたお葬式の事例です。
受付にて記帳。
聖書を受け取ります。
故人とご対面をしていただきます。
思い出の写真をお飾りします。
開式まで自由なお時間をお過ごしします。
キャンドルの火を灯し開式を待ちます。
聖書朗読
着席し、開式となります。
牧師が聖書を朗読されます。
讃美歌斉唱
オルガンと聖歌隊の伴奏のもと、皆で讃美歌を合唱します。讃美歌は故人が思入れのある曲などを打ち合わせ時に決めます。
説教
牧師が故人の人生を振り返りながら、聖書に基づき分かりやすいお言葉で説教をしていただきます。
献花
一人ずつ献花をしていきます。飾花(しょっか)ともいい、棺の上を花で綺麗にするイメージでお花を手向けていきます。
お花入れ
さいごにゆっくりと時間をかけて棺の中に祭壇のお花や思い出のお品物でいっぱいにして差し上げます。
棺の蓋をお締めし、閉式となります。霊柩車に乗って火葬場に出棺となります。
司式いただける牧師のご紹介ができますのでお気軽にご相談ください。
東京都新宿区西早稲田にあるスコットホールという講堂をご紹介いたします。
キリスト教で多く用いられている黒い布張りで、十字架の入った棺や、お骨壺等も取り扱っております。